頭痛は一般的ですが、すべてが安全なわけではありません。二次性頭痛の一部は放置すると命に関わります。以下の7つのサインがあれば、すぐに救急へ。
1. 雷鳴頭痛
数秒以内に爆発するように始まる激烈な頭痛 — 人生で最もひどい頭痛。くも膜下出血の典型症状。
2. 50歳以降に初めて起きた頭痛
中高年以降に初めて起きた頭痛は腫瘍・側頭動脈炎などの二次性原因を疑います。
3. 神経学的症状
- 片側の麻痺・しびれ
- 言語障害
- 視野障害・複視
- 意識障害
- 痙攣発作
4. 高熱+項部硬直
髄膜炎の三徴。直ちに救急へ。
5. 頭部外傷後の頭痛
硬膜外・硬膜下血腫の可能性。一時的に無痛でも再悪化します。絶対に放置しないでください。
6. 薬を飲んでも悪化する頭痛
数日〜数週間にわたって徐々に悪化する頭痛や朝に悪い頭痛は頭蓋内圧亢進を考慮。
7. 全身症状を伴う頭痛
原因不明の体重減少・夜間発汗・持続する発熱を伴う頭痛は悪性疾患を示唆することがあります。
ほとんどの頭痛は良性ですが、疑わしい場合は必ず受診を。→ 頭痛情報ライブラリに戻る
